ギムネマ酸とは、(財)日本健康・栄養補助食品が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つで、インド原産・ガガイモ科の植物です。

抽出成分に含まれるギムネマ酸が、腸管での糖分の吸収を遅らせることによって、インスリンの分泌を抑える働きがあります。また、脂肪の吸収を抑える作用も確認されており、血糖値が高く肥満の人に向いているため、原産国のインドでは糖尿病の民間薬として使われてきました。

期待される効果は、血糖値の改善と空腹感の抑制です。糖分吸収を抑制し、血糖値の上昇を抑えるので、空腹を感じにくくなります。
他には便秘の改善・解消で、便の量を増やすので、普段便秘気味の方に向いています。また、虫歯の元となるグルカン合成を抑える働きがあるため、虫歯予防につながります。

近年では、ダイエットサプリやお茶などが販売されており、製品に魅力を感じる人が効果を期待して使用する機会が増えてきています。
本来の効果である主作用を期待して服用するのですが、方法を間違えてしまうと期待される効果以外の副作用が現れることもありますので注意が必要です。

ギムネマシルベスタの一日の摂取量は?

1日の目安・摂取量は、総ギムネマ酸として30~200mgと言われています。
ギムネマシルベスタ食品とは、ギムネマシルベスタの葉部(90%以上)および葉柄を乾燥したものや、乾燥物から水または含水アルコールで抽出したギムネマシルベスタ抽出物を含む食品の事です。

ギムネマはブドウ糖の吸収を妨ぐため、血糖降下剤と併せて使用する場合、低血糖を起こすことがあります。とは言え、栄養補助食品ですので「副作用というほど深刻なものではない」という考え方が一般的です。

また、服用してから、体に合わないと感じた場合は直ちに中止して、受診しましょう。1日の摂取量は、その製品に記載された用法・容量を守りましょう。

痩せたいからといって過剰摂取は危険!ギムネマの副作用

空腹感を抑制すると言われているギムネマ酸をダイエットに役立てる人が沢山います。ですが、「早く効果を出したい」・「健康補助食品だから多めの服用でも大丈夫だ」と自己判断をし、用法・容量を守らずに過剰摂取をすると、本来の効果ではない副作用が現れてしまうケースなどがあります。

特に医薬品を服用している方は、必ず医師・薬剤師に相談をしてから服用することをお勧めします。過剰摂取によって低血糖を起こすと、動悸や震えなどの症状が現れることがあるからです。

これまでギムネマの服用で、生死に関わるような副作用の報告はありませんが、いつもと違う症状が出た場合などは、すぐに服用を中止し、場合によっては医療機関を受診すると良いでしょう。

また、体調がすぐれない時の服用や、体質的に合わないなどの症状がでた場合などにも注意が必要です。

ギムネマを飲まないほうがいい人って?

ギムネマには糖分の吸収だけではなく、鉄分の吸収を抑えてしまうため、普段から貧血気味の方や、栄養を必要とする赤ちゃんと妊娠中のお母さんにはおすすめできません。

また、ギムネマを摂取し出したことで、おなかの張りやおならが出やすくなるといった不快な症状が現れるともいわれています。症状は1か月ほどで治まることが多いようです。

甘味が感じられないからといって、すべての人に効果が期待できるとは限りません。中には「かえって甘いものを取り過ぎてしまう」といった方や、甘味を感じなくなったことで、「かえってストレスになった」などのケースがあります。

また、根本的なことですが、無理な食事制限をしたり、カロリーを取り過ぎてしまうことで、本来の効果が期待できなくなってしまわないように、普段から栄養のバランスが取れた食事を心がけましょう。


いかがでしたでしょうか?
成分の良い作用だけを活かし健康になるには、服用の前に注意事項をよく読んでから、ダイエットを始めることが大切ですね。
また、適度な運動とバランスの取れた食事を基本としましょう。これらを前提とした上でギムネマを上手に摂取していき、健康でイキイキとした明るいライフ生活を送れると良いですね。

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